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JUNの社員切替制度。アルバイトから正社員になった3人に聞きました!

JUNの社員切替制度。アルバイトから正社員になった3人に聞きました!

「仕事の幅を広げたい!」「スキルを磨いてもっと活躍したい」。アルバイトとして働いているうちに、出来ることもやりたいこともどんどん増えていく。そんなスタッフたちの意欲に応えるために、JUNにはアルバイトから正社員へとステップアップできる「社員切替制度」があります。

アルバイト経験を経て、正社員として新たな一歩を踏み出した彼女たち。制度を活用したそれぞれの理由や、アルバイトと正社員という両方のポジションを経験したからこそ思うことについて話を聞きました。

西銘
ё BIOTOP ショップスタイリスト
川俣
SALON BAKE & TEA 飲食スタッフ

 

福原
Saturdays NYC ショップスタイリスト

“好き”がきっかけだったアルバイト入社

ーアルバイトとして働き始めた経緯と、当時の印象を教えてください。

福原:

実は元々、今の職場の目の前にあるカフェで働いていたんです。現在働いている「サタデーズ ニューヨークシティ」のスタッフは、向かいのお店で働く私から見ても魅力的で。取り扱っている洋服のテイストも好きで、アルバイトとして入社しました。職場には憧れの存在が多く、今でも日々刺激を受けています。

西銘:

私は「ヨー ビオトープ」のショップスタイリストとしてアルバイトを始めました。「ヨー ビオトープ」は「ビオトープ」から生まれたブランドですが、その商品や世界観が元々好きで。自分が好きなブランドの旗艦店のオープニングスタッフになりたくて、それまで働いていたデザイン会社を退職し、転職を決意。未経験でしたが先輩方が優しく教えてくれて、入社してすぐにアットホームで働きやすい環境だなと感じました。

川俣:

私は製菓学校で学んだ後、小さい頃からの夢だったパティシエになるために「サロン ベイクアンドティー」のキッチンスタッフとして働き始めました。正社員志望でしたが、当時は募集がなくて…。でもどうしてもここで働きたいと思い、アルバイトに応募しました。

正社員になった理由と、当時の心境

ー正社員になったきっかけと経緯を教えてください。

川俣:

私は3年間のアルバイト経験を経て正社員になりました。先輩にお声がけいただいたことと、仕事に自信がついてきたタイミングだったので次のステップアップとして挑戦してみようと思ったことがきっかけです。社員になったことでメニュー開発やSNSの運用、人材の育成など、どんどんできる業務範囲が広がっていくので、やりがいを感じています。

西銘:

わかります!

福原:

私もアルバイトを始めて働きがいを感じ、より深くブランドに携わりたいという思いが強くなりました。そして自分のなかで一つの区切りとして、入社して半年ほどで正社員になろうと決意。社員切替を目指して、お客さまとのコミュニケーション術や商品知識を意識的に勉強しましたね。社員になってからは、店舗での売れ筋商品を分析したり、毎週お客さまの動向をチェックして店舗のレイアウトを変更したりと、幅広い業務に携われるようになりました。

今までの経験を糧に、新しいステージで活躍できる

ーアルバイトで培った経験は、正社員になった今、どのように影響していますか?

福原:

人見知りだったのですが、接客を通じて明るく話せるようになりました。意識して自分からお声がけをするよう練習していくうちに、笑顔で話しかけるとお客さまも応えてくれるのが嬉しくて。人と関わる楽しさを感じるようになりました。仕事だけでなくプライベートでも積極的に行動するようになったと思います!!

西銘:

素敵な変化ですね! 私はアルバイトとして接客していたときから、お客さまからの商品に対する意見や要望を細かくメモに残していたんです。社員になってからは本社の会議にも参加するようになり、メモの内容をよりスムーズに伝えることができるように。日々の業務やブランドで行っているイベントでの気づきや反省点も、店舗スタッフや本社と細かく共有できるので問題も改善しやすくなりました。

川俣:

視野が広がって、お店全体のことを考えられるようになりますよね。私はアルバイトの頃はキッチンがメインでしたが、正社員を目指し始めてからは接客もするように。私たちがつくった商品をお客さまが喜んでくれる姿を見て、より仕事へのモチベーションにつながっています。

キャリアアップに向けて心強かったサポート

ー社員切替にあたり、会社からどのようなサポートがありましたか?

西銘:

例えば、ホスピタリティの高い接客スキルを学んだり、人材育成について学んだりする研修ですね。これまでのアルバイト経験で身につけたことを糧に、よりスキルアップできる機会があります。研修には社歴に関わらず誰でも参加できるので、さまざまな年代、役職の方との交流の場にもなります。知らない知識や情報を教えていただき、普段では味わえない刺激をもらいました。

川俣:

同感です!私もその研修に参加したのですが、アパレルをはじめ、他の業種や職種の方と一緒に新鮮な気持ちで学ぶことができました。そういった環境は、幅広い業態のブランドを取り扱うJUNならではかもしれません。

ステップアップしたから見えた“次の目標”

ー新たな目標や、今後やりたいことはありますか?

川俣:

小さい頃から夢だったパティシエを仕事にしているので、“好き”という気持ちをずっと持ち続けていきたいです。まだ知らないおいしさを追求し、もっと新しいアイデアを生み出せるようになれたら。また、これからは後輩の育成にも力を入れて明るいお店づくりをしていきたいです。

福原:

目標はショップマネージャーになることです。さらなるステップアップに向けて、今のショップマネージャーからも業務や人材育成について教えていただき、日々勉強しています。周りのスタッフからの後押しも心強いです!

西銘:

ブランドのファンを一人でも多く増やすことに今は注力しています。海外からのお客さまも多い店舗にいるので、得意な語学を活かしながら、自分らしい接客を磨いていきたいです。

ーこれからJUNで働きたいと考えている人に向けてメッセージをお願いします。

西銘:

アパレルに携わりたい人や洋服が好きな人にとっては、最新のファッションに触れられたりと嬉しい瞬間がたくさんあると思います。また、個性を強みとして尊重してくれる社風なので、自分らしく働くことができるはずです。

私が接客のスタイルに悩んで先輩に相談したときも、マニュアル一辺倒ではなく「自分らしさを大切に」とアドバイスしてもらいました。寄り添って一緒に考えてくれる先輩がたくさんいるので心強いですよ。

川俣:

飲食業に興味がある方だけでなく、長く働き続けたい方にも向いている会社だと思います。私たちのようにアルバイトから社員になる前例もたくさんありますし、福利厚生も充実しています。そして何より、ものづくりをしながらお客さまが喜ぶ姿を直近で見られるのも魅力です。

福原:

長く働くには、困ったときに手を差し伸べてくれる仲間がいること、会社のバックアップがあることも大きいですよね。あと、向き不向きなく、頑張り次第でどんどんステップアップできる会社です。

私自身、元々は人と話すのが得意ではありませんでしたが、今は仕事に楽しさとやりがいを感じています。「自分には向いていないかも」と思っている方でも、ぜひ一歩踏み出してみてほしいですね。