入社したきっかけとこれまでのキャリアを教えてください。
前職を退職した際にジュンのスタッフの方から声を掛けていただいた事がきっかけです。もともとファッションや接客業に興味があったのと、前職とは全く違う世界だったので新しい事にチャレンジしたいという気持ちで入社しました。 レディースブランドに配属後、4年目で店長に昇格。その後トレーナー（現在でいうショップディレクター）となり約20店舗のマネージメントを担当。その中でVMD、研修講師、人材育成などさまざまな業務に携わらせていただきました。 2019年のブランド異動の際、販売プロフェッショナルスタッフという役職を頂き、現在は販売のスペシャリストとして接客の最前線で日々お客さまの笑顔のために努めながら、今までのさまざまな経験を活かしてショップの運営に携わっております。
現在の仕事内容を教えてください。
『お客さまが満足』という軸をベースに持ちつつ、満足の先にある驚きや発見、感動を感じて頂いただけるような接客を心がけて販売プロフェッショナルスタッフとして勤務しております。
仕事のやりがいや、心が躍ると感じる時はどのような時ですか？
私の一番大きな役割はショップスタイリストなので、やはり接客の中でやりがいを感じる事が多いです。 お客さまから『自分ひとりではこんな着こなし思いつかなかった！』など、私の提案がお客さまにとって嬉しい発見につながった時は大きなやりがいを感じます。 お客さまがおしゃれをしてキラキラした笑顔になってくださると心が躍ります。
これまでの仕事においてお客さまに感動をしていただいたと思える具体的なエピソードを教えてください。
接客させていただいたお客さまとファッションの事だけでなく、音楽などの話で盛り上がり、それから何度も会いに来て下さるようになったのですが、ある日その方のお母さまが 店舗にいらっしゃって『あなたのお陰で最近娘がとても元気になって、お買い物をして帰ってくると嬉しそうに買った服を見せてくれたりするのよ。いつもありがとう。』と言ってくださった事がありました。 販売を始めてまだ間もない頃でしたが、この仕事をして良かったと感動した事を覚えています。
仕事のしやすさ、働きやすい制度などがあれば教えてください。
産休や育児休暇、時短勤務など、子育て世代にも優しい制度が整っているので、安心して長く働ける環境だと思います。
JUNはどんな会社だと思いますか？
ファッションという枠にとらわれず、様々なカルチャーを通して常に新しい事に挑戦しているところが素敵だと思います。 JUNで働いている事で知らなかった世界を知ることが出来たり、新しい事への興味が生まれたりしていて、会社と一緒に自分も成長出来るところが魅力的です。
5RULESの中で注力しているキーワードや意識していることがあれば教えてください。
『Be Foolish』"バカであれ、楽しむことを忘れるな"というルールがとても好きです。 ファッションや仕事を全力で楽しむことを常に忘れないように心がけ、目標に向かってどうしたら楽しめるのか？を考えて行動しています。
あなたにとってCULTUREとは何ですか？
その時代を生きる人々が生み出していくものであって、それを繋ぎ変化させていく人達がいる。人々が人生を楽しむために作り出すものがCULTUREだと思います。 社長の言葉に、『カルチャーの力で人々の心を艶やかに彩ること』が会社の大切なパーパスであるとありますが、その一部であることを誇りに思いCULTUREを継承し生み出していきたいと思います。
